「悪い円安 その⑨」円安から少し円高へ ¥133 (7/29 16:14)
急速に 3 円ほど円高に振れています 。1$が約¥13 9 (7/14 17:00) だったのに。ただしメデタシメデタシとはなりません。 * 2021 年 7 月は¥ 110 だから、まだまだです。 7/27 アメリカの FRB (中央銀行相当)が主要政策金利 0.75 %上げ、短期金利の誘導目標を 2.25 ~ 2.5% に引き上げたのに、 実際は逆に急速に下がっています (図、後藤達也氏作成)。これにより日米金利差が狭まったため、少し円高に振れています。 なぜアメリカで金利が下がっているか?というと アメリカの GDP が2回連続マイナス (*1) となり「景気後退」が予想 されているためです。 ということはアメリカに輸出し好調な企業は、今後影響を受けるということ。国内の需要に頼っている企業は、物価高で元から苦しんでいるから両方駄目になるかも? (*1) 1~ 3 月はー 1.6 % 、 4 ~ 6 月はー 0.9 %。 以上